さまざまな提携を続けているイオン、
今度は、鳴門市との提携でご当地カードの発行をするのだとか。
チャージ限度額が5万円のこのご当地カードは、1枚300円。
当地にゆかりのあるドイツ館や第九のデザインがほどこされているそうです。
ゆくゆくは全国でも販売されていくのだとか。
そういえば昔、こういったカードの収集を趣味としている人がいましたね。
金額的にもフレンドリーですし、
その土地土地の鉄道スタンプを集めるのと同じ感覚で、
楽しく購入していけそうです。
実は、私も、地元のご当地WAONを使っています。
利用金額の0.1%でも寄付として贈答されるのはうれしいんですよね。
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小売り大手のイオンと鳴門市は、電子マネーのご当地カード「なると第九WAON『第九アジア初演の地』鳴門市」の発行で合意した。イオンとの提携は県内市町村で初めて。利用額の0・1%分が寄付として「市『なると第九』ブランド化推進基金」に積まれ、文化や観光の振興に役立てられる。
カードは1枚300円で、チャージ限度額は5万円(1回の限度額2万9千円)。1918年に、ドイツ兵捕虜がベートーベンの「第九」をアジアで初めて演奏した地元の歴史ゆかりの市ドイツ館や、「第九」演奏会の模様がデザインされている。
(朝日新聞--- 2014年6月2日)
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