タクシー会社でクレジットカード決済に対応していると、
助かるときあります。
お金を準備してなかった!とか。
1万円しかないけど、お釣り不足だとか。
阪神タクシーでは、各種クレジットカードや、
後払い式のIC決済サービスなどに対応を決めて、
その開始とともに、鉄道と連携したキャンペーンを行うそうです。
今、ちょうど鉄道も、電子マネー導入と利用者増をうけて、
いろいろと施策が求められているところではないでしょうか。
お客さんも、ポイントアップなどのいいところがあるなら、
話題の電子マネーやクレジットカードを使ってみようか、
というチャンスになるかもしれませんね。
私は近畿地方に住んでいないので知りませんでしたが、
PiTaPa機能付き「STACIAカード」というクレジットカードがあるんですね。
PiTaPaを使っている人はPiTaPaと一体型なので使ってみるといいかも。
---------------------------------------------
阪神タクシーは、スルッとKANSAI、三井住友カード、ジェーシービー、NTTドコモなどと協力し、各種クレジットカード(Visa、MasterCard、JCB、American Express、Diners)、ポストペイ式(後払い)IC決済サービス「PiTaPa」、ポストペイ式(後払い)電子マネー「iD」の取り扱いを2014年6月16日から開始すると発表した。
また、同サービスの導入を記念し、6月16日~7月31日まで、阪神電気鉄道および阪急阪神カードと共同で、「トレイン&タクシーキャンペーン」を実施する。これは、阪急阪神のグループカード「STACIA」を利用して同じ日に、同一の
PiTaPa機能付き「STACIAカード」で、阪神電車と阪神タクシーを乗車すると、タクシー決済額に対して「STACIAポイント」が、通常、運賃200円ごとに1ポイントのところ、15倍の15ポイント進呈するキャンペーンとなっている。
(朝日新聞--- 2014年6月2日)
----------------------------------------------