電子マネーはかなりどこでも使えるようになってきたと思いますが、
よく考えてみると、私自身が電子マネーを使いたいので、
使える店舗を選んでいて、
だから、身の回りは電子マネーが使えるところばかり、
という状態になっているのかも。

そういえば、利用しなくなったお店は、
自分が使わない決済方法が主なところが多いですね。

自店のみの電子マネー決済方法だと、
そこでしか使えないので、
登録するのが無駄に思えたりするんですよね。

囲い込みとして行っているお店は多いと思いますが、
そのため、失っているこういう顧客もいることを知ってほしいです。

ブックオフなどの中古商品やさんは、
現金決済というイメージは確かに強いのですが、
今度、LINEpayに対応していくことになったそうで、
これは一般のひとたちにも使いやすいので、歓迎されると思います。

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リユースショップ「BOOKOFF」を運営するブックオフコーポレーションは、買取代金を「LINE Pay」や「au WALLETプリペイドカード」などの電子マネーで受け取ることができるサービスを一部店舗で開始した。
　これまでは店舗に商品を持ち込んで売った場合の代金は、現金受け取りのみ。利用者は商品の査定から買取代金の受け取りまで店舗に滞在する必要があった。「スマホで受取コース」では、ヤマトシステム開発のマルチバリューチャージサービスを採用。

(MONEYzineー2019/11/22)
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