GooglePayは名前は聞いたことがありますが、
わたしはずっとiPhoneをつかっているせいもあってか、
今はApplePayを普通に使用しています。
ApplePayも当初はあまり乗り気ではなかったのですが、
まわりに電子マネーやスマホ決済が増えてきたときに、
わたしも何か使いたいと思った際、
iPhoneの場合はウォレットに登録して使うのが最も手間がかからない、
と聞いていたからです。
しかし考えてみると、
まわりの人にはAndroidスマホの人も多いし、
そういう人は、なんの電子マネーを使うか、
製品とは切り離された感じで考えていることでしょう。
逆に、Googlephoneを使っている人は、
最初からGoogleの支払方法を選択するでしょうね。
Googlephoneは、
単体のスマホとしてはかなり魅力的ですが、
やはりこれまで培われたiPhoneの使い勝手の良さや、
アプリの信頼度など、
いろいろな利点がiPhoneにはありますから・・
それはともかく、三井住友カードが、
クレジットカードを登録することで
GooglePayに対応できるようになったそうですね。
スマホ決済が普通に行われるようになって一番前と違うのは、
タッチして支払うというやり方が根付いたことです。
これに慣れるともうお財布を開くのが面倒になるので、
カードをタッチに対応できるというのは歓迎されるやり方だと思います。
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三井住友カードは9月25日、事前に登録した同社のクレジットカードを使い、国内店舗におけるGoogle Pay決済に対応したと発表した。あわせて、「Visaのタッチ決済」に対応したプリペイドカード「Visaプリペ」の発行も開始する。
Google Payは、Androidスマートフォンで、ネットショッピングからリアル店舗での買い物まで対応できるグーグルの支払いサービス。今回の対応により、Google Payアプリに同社のクレジットカードを事前登録することで、コンビニエンスストア、スーパー、ドラッグストアなど、国内iD加盟店(決済端末約96.5万台)で、Google Payでの支払いが可能となる。年会費や発行手数料はかからない。
(CNET Japanー2019/9/25)
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