以前はよく地域の経済とWAONが提携して、
新しいWAONがつくられる、
といったことがひんぱんにニュースになっていた気がします。
最近はあまりなかったですね。
今度、千葉県成田市とイオンが、
地方創生に向けて地域協定を結んだそうです。
WAONのご当地デザインカードを販売するのですね。
わたしの地域でも、
ご当地WAONがあって、
けっこういろいろなバリエーションがあるようです。
わたしも1種類を持っていますが、
使うのはなかなか楽しいものですし、
遠くのものを購入して記念にするのもいいですね。
千葉県成田市のデザインは「うなりくん」だそうです。
おそらくこのWAONカードも、
他の地域連携WAONカード同様に、
利用額の0.1%分が地元の公共団体のようなところへ寄付されるのだと思います。
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千葉県成田市とイオンは20日、地方創生に向けた「地域連携協定」を結んだ。第1弾の取り組みとして23日からイオンの電子マネー「WAON(ワオン)」のご当地デザインカードを販売する。顧客の利用額の一部を市の観光振興に役立てる仕組み。年間120万円の寄付を見込む。
カードには2017年のゆるキャラグランプリで1位になった同市のキャラクター「うなりくん」を描く。
(日本経済新聞 2018年3月22日)
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