クレジットカードは借金ではありますが、確実に翌月1回払いにしておく習慣があれば、翌月にまとめて払うという計画的な使い方をする手段ともいえますね。
特に、自分でお小遣い帳をつけなくても、明細がしっかり残るのが良いところ。
なので、明細を記録しておきたい買い物にはクレジットカードをりようするというのもわかります。
まあ、あまりに額が小さいと、レジの方がうっとおしく思うかもしれませんが、特にあとで帳簿付けをしている人にとっては、メモを忘れたらそれで終わりといういつもの買い物よりも、WEB明細などで確実にあとでわかるサービスは助かりますね。
それに、小さい額の買い物もクレジットカードにすると、ポイントもしっかりと貯まりますからね。
日常の買い物ってほとんどは額が小さいので、塵も積もれば山となるで、年間トータルで考えるとかなりポイントを得ることになるんですよね。
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銀行員を父親に持ち、子供のころからおこづかい帳をつけていたという俳優の細川茂樹(41才)。そのため幼少時代から金銭感覚は身についていたという。
クレジットカードにも細川流の使い方が。
「1000円以下の買い物ほどクレジットカードを使います。その方が明細がはっきりと出るので、自分が何をどのように使ったかが把握できるんです。クレジットカードは使いすぎてよくないというイメージがあるかもしれませんが、明細書をしっかりと見れば自分のお金の流れを把握するのにも役立ちます」
(NEWSポストセブン--- 2013年12月1日)
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