デビットカードは地方銀行ではしばしば見かける気がします。
でもメガバンクでははじめてだそうですね。
クレジットカードの「分割払い」「後払い」と違い、デビットカードは銀行にある自分のお金を使う感覚でだいじょうぶ、というところが抵抗が少なくて済む理由ですよね。
デビットカードは銀行口座にある残金から即時で引き落とされるのシステムで、銀行口座の残高以上の利用はできないのです。
だから、使い過ぎということも起こらないですし。
デビットカードは、カードにVISAのマークが付いているので、クレジットカードと同じように使えるのもいいですし。
それと、デビットカードは審査がないので、クレジットカードの審査で落ちる方も問題なく持てるのもいいのではないかと思います。
ヨーロッパではクレジットカードより、このデビットカードの利用の方が多いと聞きます。
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メガバンク初となるVisaデビットカード「三菱東京UFJ-VISAデビット」を発行
日常生活での利便性を高め、現金から電子決済へのシフトを図る
三菱東京UFJ銀行は、2013年11月20日から、メガバンク初となるVisaデビットカード「三菱東京UFJ-VISAデビット」の取り扱いをWebサイトにおいて開始した。年会費は1,050円で、有効期限は5年間。同行に普通預金口座を持つ15歳以上(中学生を除く)が対象となる。なお、店頭での取り扱いは2014年1月14日より開始する予定となっている。
(payment navi--- 2013年12月9日)
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