漢方スタイルクラブカード、という名前は、
正直「高還元率と云われるカード」という面でしかきいたことがないのです。
どういうきっかけで作るカードだったんでしょうね。
今度、この高還元率が売り物だったカードが、
種類を変え、還元率がさがって持っているメリットもなくなってしまうのだとか。
それに代わって、プリペイドカードの利用が一般的になっているのは、
わたしもひしひしと感じます。
今日も、最近よくいくようになった量販店で自然に思いついて、
プリペイドカードをつくりました。
少し前まで考えてもみなかったのに、
いまではセブン系列やイオン系列など、
きちんと使い分けて電子マネー(プリペイドカード)を使っています。
それは、ちょっとずつの買い物でも
ちょっとずつポイントで返ってくるものがあることがわかったからですね。
日々の買い物はバカになりません。
それと、プリペイドカードでしたら、
作るにあたって入会審査がないというのも
普及を後押ししていると思います。
プリペイドカードはVISAとかJCBとかMasterCardのブランドが付いているので
ネットショッピングでも使えるし、
リアル店舗でもクレジットカードが使えるお店なら使えるので便利ですからね。
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国際ブランド付きのプリペイドカードのブームの火付け役は何と言っても「au WALLETプリペイドカード」(Mastercard)でしょう。2014年5月に発行が始まり、au利用者であれば年会費などはかかりません。発行される約1年前の2013年4月には、「Visa」ブランドが付いた「ココカラクラブカード」が発行されていますが、世の中に国際ブランド付きプリペイドカードを普及させたのは「au WALLETプリペイドカード」の影響が大きいと感じます。
続いて、「ソフトバンクカード」(Visa)が2015年2月に発行され、「エポスカードVisaプリペイドカード」(Visa)が2015年6月、「おさいふPonta」(JCB)と「Orico Prepaid Card」が2015年11月に発行されました。
(ダイヤモンド・オンライン---2017年6月17日)
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