ペッパーはソフトバンクのロボットですが、
マクドナルドでよくみる、という印象です。

マクドナルドの入り口あたりで、
子供や楽しめる大人のためにお愛想をふりまいてくれている、
というイメージですね。

それが、今度イオンのクレジットカード受付で、
ペッパーがカード入会を受け付ける実験をはじめたのだとか。

もちろん考えたり提案したりは難しいでしょうが、
タブレット端末で入会手続きを進めるとき、
カードの特典説明をしたりを担当してくれるのだとか。

こういう部分をロボットにしてもらうことで、
人がやる仕事を専門的な部分に絞ることができて、
従業員の数を減らせるということもあるのでしょうか。

ペッパーなどのロボットに、
案内などをする業務をやつてもらう、
という施設や企業が今後増えていくかもですね。

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流通大手イオン傘下のイオンフィナンシャルサービスは１２日、ソフトバンクグループの人型ロボット「Ｐｅｐｐｅｒ（ペッパー）」が従業員に代わってクレジットカードの入会を受け付ける実験を東京都内で公開した。１３日からは、千葉市の店舗で実証実験を始める予定だ。
　ペッパーは、連動しているタブレット端末を使って顧客が入会手続きを進める際に、カードの特典などを説明。最大で３人の手続きに同時に対応でき、待ち時間の短縮や、入会作業の迅速化につながるという。

(毎日新聞---2017年6月12日)
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