今度消費税があがるのにあわせて、IC乗車券を活用した「1円単位運賃」の導入を認める方針を明らかになったとか。
現在の運賃が150円の区間であれば、増税後はICカードでの利用が154円、現金での利用が160円になる、とのこと。
これでは、IC乗車券の利用が促進されるのが当たり前ですね。
Suica機能付きのビュースイカカードは、新幹線の特急料金が安くなる買い方ができたり、お得なことも多いです。
あと、提示することでJR関連の飲食店でも駐車料割引があったりとか。
いろんな面からいっても、IC乗車券は上手に利用するのが得策ですね。
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国の鉄道会社が発行している「クレジット機能付きのICカード」をまとめて紹介し、各社のサービスやメリットを比較しているのが、ムック『最強のクレジットカードはこれだ!』です。
■東京~秋田間の往復料金が、7380円割引に【JR東日本・Suica】
Suica機能付きの「ビュー・スイカ」カード。モバイル登録することで、JR東日本の新幹線料金が割引となるモバイルSuica特急券「モバトク」、スーパーモバイルSuica特急券「スーパーモバトク」が利用可能に。区間に指定はあるものの、スーパーモバトクの利用で、東京~仙台間では片道1860円の割引。東京~秋田間なら片道3690円、往復では7380円の割引となります。
(NEWSポストセブン --- 2013年10月30日)
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