各交通系電子マネーが相互に利用できるようになって結構たちました。
十分、その成果が出て、利用件数も順調に増えているようですね。
前は、交通系電子マネーを使うというと、
東京都内とか、名古屋、大阪方面、といった感じで、
地域によって使い分ける必要があったのが撤廃されたのは、
やっぱり相当大きな出来事だったようです。
お金が地域によって違ったら利用率もその地域限定になってしまうように、
電子マネーもこうなってやっと、
便利さの真価を発揮してきたのかもしれませんね。
ちなみに、私は地方に住んでいますので
交通系電子マネーは使ってなくて、
nanaco、WAON、楽天Edyを使っています。
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JR北海道、パスモ協議会、JR東日本、名古屋市交通局、名古屋鉄道、JR東海、JR西日本、福岡市交通局、西日本鉄道、JR九州は、交通系電子マネーの1日あたりの利用件数が2015年7月24日に500万件を初めて突破したと発表した。
これは、JR北海道の「Kitaca」、パスモの「PASMO」、JR東日本の「Suica」、名古屋交通開発機構およびエムアイシーの「manaca」、JR東海の「TOICA」、JR西日本の「ICOCA」、福岡市交通局の「はやかけん」、ニモカの「nimoca」、JR九州の「SUGOCA」の合計値となる。
(ペイメントナビ(payment navi)--- 2015年7月29日)
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