最近、クレジット情報が流出、
というニュースがいぜんほど多くない気がするのですが、
それは、各社がセキュリティを強化して、
不慮の事態にそなえている、という事実が大きいですよね。

決済情報は自社のサーバにおいておかず、
決済情報用の外部サーバを使う、
といった工夫をしている企業も多いのでは。

そんな中ですが、模型メーカーのタミヤでは、
カード情報が大量流出した可能性、と報じられています。

昨今は、模型とはいえ大人の趣味として、
高額なとりひきもされていますし、
できれば防ぎたかった事故といえます。

こういう情報流出による不正利用の被害は補償されるとはいえ
クレジットカードを使う側としては心配なんですよね。

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静岡市に本社がある模型メーカー「タミヤ」のサーバーが外部から不正にアクセスされ、会社によりますと、インターネットで商品を販売するオンラインショップの利用者の個人情報など、最大でおよそ１０万人分が流出したおそれがあるということです。

この不正アクセスで、インターネットで商品を販売するオンラインショップに登録した利用者のほか、ネットで会社の見学を申し込んだ人の名前や住所、電話番号、それにパスワードなどの個人情報が、最大でおよそ１０万人分流出したおそれがあるということです。

(NHK---　2015年7月22日)
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