銀聯カードは,中国の方が使うカードで、
これを日本人が持っていることはあまりないと思います。
これまでは持つ可能性すらなかったと思われますが、
ここにきてなぜ持つ可能性が考えられているかというと、
プレミアムカードを保有している場合に特典がつくからなのですね。
もちろん、カード管理会社として想定しているのは、
中国からの観光客なのでしょうが、
「渋谷ヒカリエShinQs」で「銀聯プレミアムカード」を提示すると、
粗品と5%オフクーポンがもらえるとか。
海外のお客様を持てなすという意味合いでの特典を、
日本人が普通に得るのは、
ものとしてもよいものかわからないし、どうなのかとも思いますが、
でも権利は権利。
例えば中国にいくことが多い人とかだと、
ほかの利点もあるかもしれませんし、
考えてみるのもひとつかも。
---------------------------------------------
つまり、「銀聯プレミアムカード(プラチナカード、ダイヤモンドカード)」を保有していると、加盟店で優遇を受けられるというわけだ。「銀聯カード」の加盟店には、ホテルやレストラン、百貨店などがある。キャンペーン期間は2017年7月31日までとなっているが、2015年に確認したときには2016年3月31日までとなっていたため、今後もキャンペーン期間は延長されるものと思われる。
例えば、「渋谷ヒカリエShinQs」の地下3階にある免税カウンターで「銀聯プレミアムカード」を提示すると、粗品の「ハチ公メモパッド」に加えて、3000円(税抜)以上の買物が5%オフになるクーポンがもらえる。
(流通ニュース 2017年1月17日)
-----------------------------------------------