家を買うときには、そのときに支払う費用がかなりあります。
登録にかかる費用は、
実際の住宅価格に加わる形で、
それについてはもちろん家のローンを考えるとき、
当然説明はされているのですが、
やっぱり少しでも楽に払いたいと思いますよね。
イオン銀行住宅ローンでは、
抵当権設定費用のカード払いが開始されるとか。
他の銀行にはないサービスをやってくれるのが流通系から生まれたりしている新しい銀行です。
利用者の声から生まれてきたことを
ちゃんとやってくれるのは民間企業の働き。
現金で振り込むときにかかる支払い手数料も節約できるし、
かなりむだが節約できそうに思います。
ちなみに、私、住宅ローンを組む時に、
検討した銀行の一つにイオン銀行がありました。
イオングループでの買い物が毎日5%割引きになるのが魅力だったんです。
でも、結局のところ、
対面でいろいろ相談に乗ってくれる地元の信金にしましたが。
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イオン銀行と司法書士法人山田合同事務所は1月17日、イオン銀行住宅ローンにかかる抵当権設定費用のクレジットカード支払いを開始すると発表した。
イオン銀行では、一部の各銀行店舗で、住宅ローンの手続きにあたり、登録免許税や司法書士手数料をクレジットカードでスムーズに支払うことができる。
お客は、抵当権設定費用をクレジットカードで支払うことでときめきポイントが付与され、司法書士への支払いに際し発生していた振込手数料も不要になり、お得にイオン銀行住宅ローンを利用できるという。
イオン銀行では、住宅ローン利用者向けの特典として、イオングループでの買い物が毎日5%OFFとなる「イオンセレクトクラブ」など、商業と金融の融合により生まれた銀行として、他行にはないサービスを提供している。
(流通ニュース 2017年1月17日)
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