本のポイントは、100円1ポイントとかでも、
単価がけっこう高いことが多いので、意外とたまります。
特に専門書を買う機会が多いと、
かなり、ポイントをためるメリットは大きいと思います。
hontoなどは、実店舗のジュンク堂、
電子書籍のサービスと、
ダブルで活用ができるので、
電子書籍でも紙の本でも、利用者が自分にあわせて選べて、いいですね。
Tポイントがたまって使えるのは
いちばん広範囲で利用できそうなのでいいですが、
TSUTAYAだとおいている本に限りがあることが多くて、
個人的にはその点がちょっと利用しにくいです。
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大手書店のポイントサービスは過去10年ほどで増え、今は主に4陣営がある。会費などは無料。店頭ですぐカードが発行され、買い物の時に提示するとポイントがもらえる。インターネット上で個人情報の登録を求められる場合もある。最近は紙の本だけでなく、電子書籍をネットで購入する際にポイントがつく例も増えている。
例えば、本を買わなくてもポイントがもらえる場合が増えている。丸善、ジュンク堂(運営会社は丸善ジュンク堂書店)、それに文教堂で使える「honto」は、サイトの所定部分をクリックするだけでポイント取得が可能。さらに、専用アプリをダウンロードしたスマートフォンを持って対象書店を訪れ、「チェックイン」という操作をするだけでもポイントがたまる。有効期限は購入時より短いが、無料でたまるのは魅力だ。
(日本経済新聞--- 2015年3月10日)
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