電子マネーの利用しはじめは、
Suicaなどで実際に、電子マネーのほうがお得になった、というような、
実質的なお得感がポイントの方も多いのでは。
さらに、小銭をいろいろ考えなくてもいい使い勝手は、とっても大きいですね。
また、もっとお得に使うには、
電子マネーによって少しずつたまっていくポイントにもあります。
ポイントがたまるこつを覚えると、
これまでは現金で買っていたものを電子マネーにしていく。
そして、電子マネーを使い、ポイントが増えていって、
さらにそこに現金をチャージしてプラスして使っていく。
という感じで、利用のしかたが簡単ながら、
確実にお得感のたかまる、よい仕組みです。
まだ使っていない方には、
わたしなら日ごろから使いやすい、WAONなどの利用をすすめますね。
提携店も多いですし、利用しやすいと思います。
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ところでいまは、小銭を出したくないとか面倒なのが理由ではなく、ポイントが付与されるなどの理由で積極的に電子マネーを使うようになってきていることはご存知だろうか。
たとえば『nanaco』は通常利用でもセブン系のお店でポイントが1%が貯まる(他店は付与率が異なることがある)。かなり破格の還元率だ。さらに電子マネーで唯一、バーコードつきの収納代行(税金や、公共料金、ネット通販のコンビニ払いなど)も支払える。これに関しては『nanaco』から直接ポイントはつかないが、(電子マネーチャージのポイントが対象外にならない一部のクレジットカードから)『nanaco』にチャージして支払うことで、クレジットのポイント(一般に0.5%程度だが、リクルートカードプラスのように2%のものもある)がつくため、いままで現金でしか払えなかった税金・一部公共料金でも実質支払額を安く抑えられるのだ。ネットでは、年間3-5万円の節約実績が見られる。
(okmusic UP's-- 2015年8月12日)
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