Suicaなどの交通系電子マネーは、
早くからコンビニや大きなスーパーマーケットなどで
利用できるようになったし、なじみが一番深いかもしれません。
今となっては流通系のカードを使う人の方が
スーパーマーケットでは多いのかもしれないですが、
そうなったのは近年のことですよね。
交通系電子マネーでの決済は、
やはりSuicaなどを利用するのが一般的な地域では多くなりやすいと思います。
交通と小売店での会計と両方できるのは
交通系電子マネーのいちばんの利点ですからね。
ただ、私が住む地方は、
日常的に電車に乗るという習慣がなく、
自動車による移動ですから
Suicaをそもそも利用しません。
なので、電子マネーといえば、
流通系のWAONかnanaco、
でなかったら楽天Edyを使う人が多いと思います。
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JR各社やPASMO協議会など、交通系ICカードを発行する10事業者によると、交通系ICカードでの1か月あたりの電子マネー利用件数が2018年7月に、初の2億件超となる約2億432万件に達した。
各社は2013年3月下旬から、SuicaやPASMO、ICOCAなど、全国9つの交通系ICカードの相互利用サービスを開始し、利便性の向上に努めてきた。以降、利用件数は右肩上がりに推移。特に昨年以降の伸びは著しく、1年前の2017年7月時点から2271万件、2017年5月からは4904万件増加している。
(トラベルボイス(公式) -2018月8月7日)
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