中学生が電子マネーを使う割合が増えてきているようです。

時代の流れからすれば当然ですが・・

ところがおこづかいの額は減っていっていて、
なかなか厳しい状況ですね。

しかし通学やそのほかの移動に使う料金はSuicaとPASMOがやはり多いようです。

たぶん、首都圏でアンケートを取ったか、
あるいはアンケートに答えた人の数が首都圏の中学生が多かった、
ということではないでしょうかね。

私の地元は地方ですので、
SuicaやPASMOは大人でも使わないですしね
電子マネーと言えばWAONかnanacoがたぶん多いはず。

アンケートに答えた中学生たちは、
通勤などの公共交通機関を利用するときのために
主にSuicaやPASMOを使っていて、
たまに買い物をするときに、
SuicaやPASMOで支払えるお店なら、
その場合も使う、という感じではないでしょうか。

まあ、ほとんどのコンビニがSuicaもPASMOも使えますので、
電子マネーでお小遣いももらっているという中学生もいるのかな。

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中高生のおこづかいの平均月額は4,019円で、2000年調査よりも701円少なくなっていた。特に、高校生は2000年6,813円に対し、2017年は5,150円と1,663円少ない。

　電子マネーについて、「店での買い物の支払い時に利用している」56.8％、「持っているが店での買い物では利用していない」29.4％、「持っていない」13.8％と、86.2％が電子マネーを持っており、半数以上が使っていた。特に、「Suica・PASMO」の保有率・利用率が高かった。

(リセマム---2017年5月28日)
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