ポケットチェンジとは、海外に旅行したあとで余った外貨を、
電子マネーやギフト券に交換できるものですよね。
3年くらい前に登場したサービスだと記憶していますが、
けっこう広がっている印象があり、
最近ときどき話題になっているのを見ます。
そのポケットチェンジに、
交通系電子マネーが追加されたとか。
余った外貨の交換先として交通系電子マネー、
つまり、SuicaやPASMOなどが追加されたということのようです。
これで海外から渡航した人が、
日本国内で便利に利用できる電子マネーを、
何段階も踏まないでシンプルに得ることができるわけですね。
私は海外旅行へ行く機会がほぼないですが
便利な機能だと思います。
もう数十年前にアメリカ旅行へ行った時に余ったドルが
今だに引き出しの奥にしまってあります。
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ポケットチェンジは、余った外貨を電子マネーやギフト券に交換できる端末「ポケットチェンジ」で、交換先に交通系電子マネーを10月5日より追加した。
対応するのは、PASMO、Suica、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけんの9種類の全国相互利用対象の交通系ICカード。PiTaPaは利用できない。交換は現金を投入し、チャージ金額を確認後、端末に交通系ICカードをタッチすることで完了する。
(トラベルメディア「Traicy(トライシー)」 -2018月10月4日)
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