アップルペイが昨年の秋にサービス提供した時には、
アップルペイに登録できるクレジツトカードが
ある程度限られていて、
アップルペイ対応のクレジットカードの申し込みが増えた、
ということを耳にした記憶があります。
しかし、3月1日、
アップルペイ対応クレジットカードが大幅に増え、
これで、国内で発行するクレジットカードの86%が
アップルペイ対応になったということです。
86%ということは、
アップルペイ対応じゃないクレジットカードの方が
少数派と言うことになりましたね。
おそらく、これだけアップルペイ対応になると、
今持っているクレジットカードを
アップルペイに登録できるという人が増えるので、
アップルペイのために新しくクレジットカードを作るということは少なくなりそうですね。
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Appleは3月1日、同社の決済サービス「Apple Pay(アップルペイ)」が新たに7つのクレジットカード発行会社に対応したことを発表した。これにより、86%の国内発行クレジットカードでApple Payが利用可能になるという。
新たにApple Pay で利用できるようになったクレジットカードは、アメリカン・エキスプレス・カード、アプラスカード、マルイが発行するエポスカード、ジャックスカード、JTB旅カードやエディオンカードなどを発行しているセディナカード、ファミマTカードを発行しているポケットカード、ライフカードの7社。今後、UCSカードも対応予定という。
(マイナビニュース-2017年2月28日)
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