わたしの周りにも、
クレジットカードを使っている大学生がいます。
収入はないはずなので、支払いとかは大丈夫なのかなと
思わないではないですが、
結局、親が仕送りとかを入れてくれる口座から引き落とされるようにしているらしく、
おとなと同様の使い勝手を実現しているようです。
昔だったらちょっと考えられませんでした。
というか、クレジットカードの意味が、
あまりわかっていなかったように思います。
私がその意味をちゃんと知ったのは、
社会人になって、使いたいと積極的に思うようになってからです。
大学生のうちから使うのは、ただ便利だからとか、
ポイントがたまるからとかだと、贅沢な気がしてしまいますが、
ひとつの社会勉強として、持っていてもいいのかも。
あと、昔は今のように、
かんたんに海外留学とかしなかったので、
そういう「海外利用が安心」というメリットはあるかもですね。
ただ、クレジットカードを使わなくても、
今は、デビットカードやプリペイドカードも
クレジットカードと同じように使えます。
デビットカードやプリペイドカードなら、
口座の残高内でしか使えない、
入金した金額しか使えない、
という制限があるので、
大学生の内はデビットカードやプリペイドカードでいいのでは、
と個人的には思います。
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持つ派の理由で多いのは、「ポイントが貯まるから(女性/22歳/大学4年生)」。貯まったポイントを次の支払いで使えるところに、魅力を感じているようです。ほかには、「ネットショッピングをよく利用するから(男性/23歳/大学4年生)」という声や「海外旅行に行くときに自動で海外保険が付くから(女性/22歳/大学4年生)」など、ネットや海外で買い物する際の便利さや特典が理由に挙がっています。
一方、持たない派の理由は、「クレカ払いは使いすぎそうで怖い(女性/20歳/大学1年生)」、「お金の管理ができなさそうだから(男性/20歳/大学2年生)」など。後払いという性格上、どれぐらい使ったかの把握がしづらいというデメリットはありますね。
(ニコニコニュース--2017年10月15日)
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