ソフトバンクのpepper、
コンビニやマクドナルドの入り口にいたり、
けっこうおなじみな顔になっていました。
でもあれは子供が顔をあわせて遊んだり、
楽しくするものなので、
実用的だとは思っていませんでした。
今度、UFJニコスで、
セルフレジサービスとしてつかわれるPepperに、
電子マネー決済サービスで参加するのだとか。
注文から受付までPepperが行って、
その過程で、電子マネー決済もしてくれるとは、
かわいいルックスだけではなく実用性も兼ね備えて、
利用がさらに促進されそうですね。
コンビニなどでのサービス業をはじめとして
人手不足が言われている昨今、
レジをこのように自動化することで
人手不足を補おうとする企業は増えてくるのではないかと思います。
レジの無人化、
おそらく急激に広がるのでしょうけれど、
私的には人がいてくれた方がいいかな。
スーパーなどでレジコーナーに誰もいない状況を想像すると
なんだか味気ないというか淋しいというか。
やはり人がいないと賑やかさが感じられなくなるようで
なんだかさみしいような気がします。
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「レジ for Pepper」は注文の受け付けから決済までを「Pepper」で行えるようにするサービス。日本語、英語、中国語に対応しており、電子決済において利用できる電子マネーは、Suicaなどの交通系IC、nanaco、WAON、iD、QUICKPayの5種類となる。
利用プロセスは、ユーザーがPepperの旨の位置にあるタブレットで商品を選択し、リーダーライターに電子マネをかざし決済を行う。その後、打ち出されるレシートをカウンターに持ち込み商品を受け取るというもの。店舗では、積極、受注、決済処理までを自動化できることになる。
(エキサイトニュース-2017年11月27日)
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