外貨を電子マネーに交換できる「ポケットチェンジ」、
首都圏や空港で活用されているのは前から報道されていましたが、
東北は、JR仙台駅、塩釜駅でも利用できる端末が設置されたそうですね。
仙台国際空港に次いで二番目とのこと。
それだけ、海外渡航者や
海外から来る方が増えたということなのでしょうか。
外貨を交換できるだけでなく、
地域通貨「竈コイン」へのチャージも可能とのこと。
これ、読み方がわからなかったです。
「カゴコイン」というのですね。
地域通貨にこういう古風な名前がついていることにも、ちょっと驚きです。
私自身、海外旅行へ行くことはほとんどないですが、
外貨が余った時に電子マネーに交換できるサービスはうれしいと思います。
もう20年前くらいに海外旅行へ行った時に余った
米ドル札とコインが
引き出しの中に残っています。
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株式会社ポケットチェンジは、2019年3月9日より、JR仙台駅、JR本塩釜駅に、外貨を国内外の電子マネーに交換可能なポケットチェンジ端末を新たに設置いたします。仙台国際空港に続く、東北エリアでは2台目・3台目の設置となります。
また、今回の新規設置2台を含む、仙台エリア設置のポケットチェンジ端末からは、外貨や日本円から、交通系電子マネーをはじめとする国内外の各種電子マネーだけでなく、地域通貨「竈コイン」へのチャージにも対応いたしました。
(PR TIMES (プレスリリース)-2019月3月10日)
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