日本ではなく、韓国での話ですが、
VISAが開発した電子マネー付きテブクロがあるのだとか。

手袋。本当でしょうか？

店頭の読み取り装置にかざすと決済できるのだそうです。

平昌オリンピックに向けてのサービスのようで、
選手たちが寒いところでも手袋を脱がないで、
その手袋に決済機能が付いている、
ということらしいです。

そういえば、Suicaや他の端末もかざせばいいのですから、
冬の寒い時期に裸の手を外に出して決済するよりは、
手袋に電子マネーが仕込んであったら便利かもしれないですね。

しかし利用するシーンはちょっと限られそうな気はします。

日本でも使われるときが来るのでしょうか。

でも、手袋で電子マネー支払って、
なんだかピンとこないというか、
そこまでしなくてもというか、
手袋くらい脱いで普通に支払っても、
という気がしないでもないです。

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Visaの開発した電子マネー付き手袋が話題を呼んでいる。手にはめたまま、店頭の読み取り装置などにかざすだけで買い物や飲食の支払いができる。韓国で開催する2018年平昌オリンピックに合わせた取り組みだ。

iPhoneやAndroidスマートフォンなどにも搭載している「NFC」技術を応用した。オリンピックに出場する選手やファンが、現地に配備してある非接触型の端末にただ手を近づけるだけで円滑かつ安全に支払い手続きができる。

(エキサイトニュース--2017年11月9日)
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