京都銀行では、2012年からスマートフォンで残高照会などできるサービスをしていたそうです。
積極的だったのですね。
それが、今、もっとサービスを拡張してくれたのだとか。
残高照会・振込振替は、スマートフォンからちょっと手続きしたいときにとても便利なサービスだと思うのですが、
それだけだと今の世の中では足りないところがあるかも・・
投資信託の取引がスマホ上でできるようになったり、
料金支払いもスマホ対応してくれたそうで、
外出先で金融機関をみかけて、偶然外から振込や料金支払いをしようとおもいたったときなど、金融機関をわざわざ探さなくても、
自分のスマホからできるのであれば、便利なサービスです。
地方銀行でサービスを十分にしているところはそれほど多くないのでは・・
銀行としての差別化にもなりそうですね。
地方の電子マネー利用なども、こういった地方銀行の積極的なサービスが普及しつつあってこそ認知度があがりそうです。
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同行では、2012年4月に、スマートフォンで「残高照会」「入出金明細照会」「振込・振替」を終日(24時間)利用できる「スマートフォンバンキング」の取り扱いを開始した。このたび、新たに「投資信託のお取引」や「税金・各種料金の払込み」などのメニューを追加し、サービス・機能を拡充したという。さらに、これまでよりも見やすく分かりやすい画面にリニューアルし、顧客はより一層便利に利用できるようになったとしている。
利用できるのは、京銀ダイレクトバンキングのインターネットバンキングを契約している顧客で、「スマートフォンバンキング」の利用登録をしている人。
(マイナビニュース--- 2015年5月15日)
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